「栄養満点」カテゴリーアーカイブ

その健康食品の取り方間違ってます②ウナギ

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ウナギがスタミナ回復にならない!?

今や夏バテ防止の認知がしっかりついてきた「ウナギ」。
7月末の土用丑の日には、毎年食べるという人も多いのではないでしょうか。
ですが、我々日本人はウナギについて知っているようで、意外に知らないことが多いんです。

うなぎ①
今回は、よくあるウナギの勘違いについてまとめてみます。

ウナギの旬は「冬」

冒頭にも記載した通り、ウナギ=夏のイメージを持っている方は多いと思います。

ですが、それは大きな間違い。

意外や意外、真逆の季節である冬のウナギが一番脂が乗っていて美味しいのです。
少しお高めの料亭なんかに行くと、ちょうど今ぐらいの時期にウナギ料理が出てきますよね。

元はと言えば、エレキテルで有名な平賀源内さんが、夏にさっぱり売り上げが伸びないうなぎ屋の相談を受けて、夏=ウナギ、のブームを作ったのがきっかけです。

そして、夏に取れるウナギのほとんどは養殖の大量生産なのです。

私の家の近くの飲み屋のオヤジも、冬のウナギ以外は取り扱わない!と言い張っているくらい、味が違います。

冬のウナギの美味しい食べ方は、塩とわさび。
上品な味わいと、脂肪ののったプリプリの食感がたまりません。
さらに、この時期に流通するウナギは天然ものが多いため、多少値段は張りますが栄養価もたっぷりなのです。

一方、夏のウナギはぺらぺらな場合が多いし、自然の味として食べ応えがないので、タレなどでごまかしているとも言えます。
是非、旬の季節に美味しいウナギを食べてみましょう!

うなぎ②

ウナギを食べてもスタミナはつかない

ウナギは精力を付ける食材としても有名です。

ウチのオヤジなんかは、夏を乗り切るためにウナギを食うぞ!なんて言って、よく近所のスーパーにウナギを買いに行っていました。

しかし、残念ですが、現代ではウナギを食べてもスタミナはほとんど付きません。

少し遡って戦前の話。

食糧不足が長く続いた時代では、ウナギが貴重なエネルギー源でした。
脂質が多く含まれているウナギは、疲労を回復してくれる食材として重宝されていたのです。

翻って現代では、飽食化が進み、エネルギー不足による疲労を感じる人はほとんどいません。
脂質が多く含まれる食材も、ウナギに限らずいくらでもあるので、敢えてウナギを取る必要性が無くなってしまったのです。

昔からの言い伝えとはいえ、食生活も大きく変わっている現代にマッチしている考え方とは限りません。

正しい知識で、現代人に合わせた食材を積極的に摂っていきましょう!

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やっぱり沖縄!ゴーヤの知られざる実力

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★★☆☆☆

美味くて健康的な沖縄料理

年の瀬も迫ってきた今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。私は最近のマイブーム、沖縄料理に週2で通っております。

沖縄料理って美味しい食べ物多いんですよね。

海ぶどうにラフテー、タコライスにソーキソバ。
沖縄への観光客が多いのも、気候や自然の他にバラエティ豊かな食べ物が豊富なのが、理由でしょう。

 

中でもゴーヤーチャンプルーは沖縄料理の代名詞ではないでしょうか。
実は、最近まで苦いゴーヤがあまり好きではありませんでした。
食感も何だかよく分からないし、苦いし・・・
前々から健康にいいとは聞いていたのですが、避けていたこのゴーヤ。

しかし、ある商談で、沖縄の取引先さんから

「色々美味い物があるけど、健康食でゴーヤにかなうものはいないさ~」と言われたのです。

ほうほう、俺は嫌いだけど、話くらい聞いてやろうじゃないのと15分ほど話を聞くと・・・

マジ!?なんで俺は今まで食べてこなかったんだ!人生無駄にしたぜっ!と心を入れ替えることになったのです(単純)

今回は、そんなゴーヤのすごい点を三つまとめました。

 

 

1、熱に強い

ゴーヤーのビタミンCは野菜では唯一、加熱に強く、レモンの4倍・トマトの5倍です。
意外に盲点なのが、ビタミンを多く含んでいる野菜ほど、熱によってビタミンが死んでしまう可能性が高いこと。

積極的に摂っているつもりでも実はあんまり意味がなかった。。

なんてことは、ゴーヤに限ってはあり得ません!

2、脂肪の吸収を抑える

ゴーヤの種に含まれている共益リノール酸は、体脂肪が増加するのを防ぐ効果があります。

さらに、食物繊維も多く含まれているため、余分な脂質の吸収を防いだり、お腹の中で膨らんで満腹感を得やすくしたりする効果もあるのです。

忘年会は断れないけど、ダイエットもしたい。。

まさに、そんな方にはうってつけの食材ということになります。

 

3、体温を調整してくれる

ビタミンCの流れに少し似ていますが、ゴーヤは清熱類と言って、体内の熱を放出して、体温を調整する作用を持っています。
特に夏場は体内から冷やしてくれるので、
無駄な水分や塩分が失われにくくなります。
 
 
体調を崩すのは、体温管理が上手く出来てないことも大きく関わってくるので、ゴーヤのような清熱類は積極的に摂るのが良いでしょう。
 
 
 
以上3点を書いてたら、またゴーヤーチャンプルーが食べたくなってきました。
 
 
今年もあと数日、楽しく健康に過ごしましょう!
 
 
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この酸っぱさがやみつきに!アセロラの話

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★★★★☆

ロングセラーのアセロラドリンク

最近ではアセロラの認知もかなりついてきました。
アセロラドリンクに始まり、ゼリーやサプリ、最近では「ふんわり鏡月 アセロラ」なんて商品も出ていますね。

ビタミンCの含有が多いことから、健康志向の方が好んでいるイメージですが、あの独特の酸っぱさがやみつきになったりもします。

特にアセロラドリンクは、ニチレイが1986年に発売してから30年以上もの間ロングセラーを続けています。

※ちなみにAmazonがマジで安いです

実は、清涼飲料業界全体で1年間に新商品が1000から1200商品登場しています。

昔はCMとかバンバンやってたのに、最近見てないって商品ありますよね?新商品が出て、翌年まで生き残るのは多くて3つ程度と言われています。

つまり、ずーっと売っている商品ってのは、選抜も選抜、世界代表クラスの奴らってことなんです。

本日はアセロラについて詳しく見て行きましょう。

ビタミンCといえばアセロラ

アセロラといえばビタミンCが有名ですが、その含有量が最大値となるのが成熟期、いわゆる『早摘み果実』と呼ばれる時期です。
この淡緑色の時期は、赤く熟れた成熟期の1.5倍のビタミンCを含有していると言われており、市場に出回るのは大体この早摘み果実です。

ちなみに前述したロングセラーのニチレイ アセロラドリンクの場合、100mlあたり50mgのビタミンCを摂取することが可能だそうです。

さて、このビタミンいっぱいアセロラですが、ドリンクにするにあたって問題点が一つあります。

普通は摘果後すぐにミキサーにかけられて液状化されるんですが、生で食べるのは非常に躊躇われるほどの酸っぱさ。

もちろん液状になってもその特徴は変わりません。
そのまま生絞りじゃ飲めないってことです。

じゃあ市販のドリンクは、どうしてるかっていうと、飲みやすくするために砂糖を多く入れることになります。

一本飲むくらいなら全く問題はないのですが、過剰摂取には注意が必要です。

 

ポリフェノールとビタミンの黄金コンビ

 
アセロラドリンクには、ビタミンだけでなくポリフェノールも含んでます。

熱帯の植物は高温で強い紫外線が降りそそぐ過酷な環境下で成長していくため、生き延びる術としてポリフェノールのような抗酸化物質を多く含むようになるのです。

このポリフェノールは「抗酸化物質」と呼ばれ、体内に発生する活性酸素を除去し、老化や疾病を予防してくれます。

アセロラ内のポリフェノールは「アントシアニン」です。

これは目に良い成分であると同時に、体重増加抑制機能も報告されています。

ニチレイの研究によると、元々美肌サポートには不可欠なビタミンCに加えて、ポリフェノールが含まれていることが、非常に肌にとって有益だと証明されています。

メラニン産生細胞の培養液中にアセロラ果汁を添加したところ、メラニン生成量を有意に抑えることが確認できたと言います。

さらに、アセロラ果汁からビタミンCを除去したもの(アセロラポリフェノールを抽出)をメラニン産生細胞の培養液に添加した場合も同様に、メラニンの生成抑制作用が認められたのです。

つまり、ビタミンとポリフェノールのダブル効果であなたの美容をサポートしてくれているのです。

多くの可能性を秘めたミラクルフルーツ、あなたも続けてみてください。

 

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元気の秘密は鮫にあり!スクワレンの話

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★★★☆☆

サメ軟骨のすごい話

サメと言えば映画「ジョーズ」のような人食いザメのイメージですが、古代から生き延びているこの生物は、ある驚くべき成分を体内に有しています。

その一つが「サメ軟骨」。
驚くべきことに、キューバで末期がんの患者に16週間に渡って、サメ軟骨の粉末を飲んでもらったところ、歩けなかった男性がジョギングをするくらいにまで回復したという事例があります。

このニュースは1993年に全米で流れ、世界各国で報じられたことで、一躍サメ軟骨がガンに効果があるとされました

ガンにまつわるサプリメントは今までも手を替え品を替え様々な商品が出てきましたが、信憑性が高い成分として注目されています。

とはいえ、ガンの患者に100%効果がある訳ではないので、やはり効果・効能としては弱い印象を受けます。

栄養たっぷり!サメの肝油

実は鮫は軟骨以外にもう一つ、健康に役立つ成分を持っています。それがサメの肝臓内にある「肝油」と呼ばれるものです。

この肝油は健康を維持する成分として、日本でも戦前から親しまれてきました。

深海ザメは高水圧、低酸素、光の届かない厳しい環境の中でも活動できる特殊な機能を持っており、その秘密が大きな肝油の蓄えられている肝臓にあるのではないかと考えられています。

良質なサメの肝油には、元気に年齢を重ねていくための大事なスクアレンと呼ばれる成分がたっぷり含まれているのです。

 

スクアレンの驚くべき効能

スクアレンとは深海鮫の肝臓を絞って得られる油(=肝油)の主成分です。

過酷な環境で生き抜くために肝臓が重要な役割を果たしていると考えられており、古くから漁師などが健康維持のために活用してきました。

油っぽい食事が多い人や酒、タバコを日常的に楽しむ人にはうってつけです。

また、スクアレンは、皮膚を滑らかにし、潤いを与え健康な皮膚を維持する役目も持っています。

どれだけ影響を与えているかは、ヒトと霊長類を比較すると良く分かります。ヒトの皮脂には約12%のスクアレンが存在しているのですが、一方の霊長類のサルやゴリラの皮脂には0.1%のスクアレンしか存在しません。

言うまでもないですが、肌を比べてみると人間の方が繊細でキレイですよね。人間のきめ細やかな肌は、スクアレンによって形作られているのかもしれません。

 

 

ちなみに皮脂が加齢により減少していることからスクアレンの分泌量も加齢と共に減少していくという研究結果があります。

つまり、ヒアルロン酸やコラーゲンのように、不足により、肌荒れが気になったりハリツヤがなくなったりと、美容面での様々な影響が出てきそうです。

ということで、鮫肝油を摂取したいわけですが、中々「鮫料理」なんてないですよね。
・・と思ったら、まさかのクックパッドに載っていました。

サメのレシピ

 

もしかしたら、得意料理だと言う人もいるかもしれませんが。。
でも、日常的には食べないはず!

サメの他にも、スクアレンを多く含んでいる食品は、オリーブオイル、アボカド油などあります。
その中でも含有量でサメの肝油は群を抜いています。

今は多くの鮫肝油サプリが出ているので、気になる方は試してみると良いでしょう。



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本当に怖い女性の薄毛の話

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★★★☆☆

男性よりも深刻!女性の薄毛の悩み

以前、男性の薄毛についてご紹介しましたが、実際に悩んでいる方は女性の方が多いのです。

結婚すると、自分の格好や見た目に手を抜きがちな男性と違って、女性はいくつになっても美しくいたいもの。

ですが、お肌がきれいでも髪がぱさついていたりすると、実年齢よりも老けて見えてしまいます。
女性の見た目年齢は8割以上が「髪」で決まるとも言われていますね。

若い頃は定期的にトリートメントしていたけど、40代以降は家事に育児に追い回されて美容に時間をかける余裕がない・・・

そんな言い訳をしている内に、あなたの髪はどんどん痛んでいるんですよ。

 

毛穴の汚れが髪をダメにして行く

薄毛や抜け毛などが気になると言っても、その根本の原因はほとんど「毛穴や皮脂の汚れ」に収束します。

この汚れはタンパク質なので、お湯やオイルクレンジングで洗い流そうとしても残念ながら落ちません。

毛穴に汚れが詰まってくると、血行が悪くなり、栄養分が頭皮部分に行き渡らなくなります。
当然、髪も栄養不足になるため、やせ細って行きます。
すると、髪の量は変わらないはずなのに、薄毛に見えてしまうのです。
 更にひどくなると、髪の毛が根元にくっつく力も無くし、剥がれ落ちたりしちゃいます。
  これに日頃のストレスや睡眠不足が合わさって、人は薄毛になって行くのです。

毛穴の汚れを取り除くために

それでは、薄毛を防ぐべく、頭皮の汚れを取り除く方法を考えましょう。
①シャンプーを力強く   →  ×
男性は特にやりがちですが、これはカサブタを思いっきりかきむしるようなもの。
頭皮に傷がつき、そこからバイ菌が入ってしまうので、絶対にやめましょう。
②シャンプーを変えてみる   →  ○
市販のシャンプーは、洗浄力が強すぎて、ある程度必要な皮脂も落としてしまい、頭皮の乾燥を招く場合があります。
そこで、変えるなら「アミノ酸配合」のシャンプーに変えましょう。頭皮への刺激が少なく、自然な状態に保ってくれます。
「コミカド」や「ココイル」などの表記があればアミノ酸系です。

③頭皮ブラシを使う   →  ○

実は私も頭皮ブラシ使ってます。
ゴシゴシ擦るんじゃなくて、頭皮に押し付けるようにして、汚れを押し出します。
トゲトゲした部分で刺激を与えることで、血流の改善にも役立ちます。
血流がよくなると栄養が行き渡るようになるのは前述の通り。

ブラシ使わなくても指圧とかでも効果ありですよ。

 

④熱いお湯を使う   →  ×

熱すぎるお湯は頭皮に必要以上に刺激を与える原因になります。
更に、シャンプーを泡立ちにくくしてしまうので、必要以上に洗剤を使うことになります。
もし、これを流し切れないと・・・
分かりますよね。

目安としては40度くらいのお湯がいいようです。

いかがでしょうか?

「長い友達」と書いて髪と呼ぶように、一生付き合う相方です。

しっかりケアし、少しでも長くボリュームとコシのある髪でいられるようにお手入れしましょう!

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