その健康食品の摂り方間違ってます!①

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★★★★☆

健康食品と言われる商品は数多くあります。

食品を調理してそのまま摂取するものからサプリメント、ドリンクにゼリーなど・・

ですが、摂取の方法によって、せっかく食べてもほとんど効果のない場合も数多く存在します。
このコンテンツでは、比較的勘違いしている人が多い健康食品の摂り方を解説して行きます。

 

間違っている人が大半!菊芋の食べ方

菊芋と言えば、天然のインスリンと呼ばれる、糖尿病患者には引く手数多の植物です。
糖尿病と菊芋の話

この商品、味を付けた方が食べやすいということで、市場では漬け物にされた商品が多く出回っています。

私も食べたことありますが、食感も味も非常に美味しいんです。

ですが、糖尿病を改善したいと思っている人にとっては、漬け物で摂取することほど意味のないことはありません。

一般的に血圧を下げる効果があるのは、「イヌリン」と呼ばれる成分です。

医者に菊芋をおススメされるのも、菊芋をとり始める人のほとんどの理由もこのイヌリンを豊富に含んでいることが理由です。

実は、このイヌリンというのが水溶性の物質で、漬け物などにすると水分として流れ出てしまいます。

つまり、漬け物に漬けた菊芋本体ではなく、汁の方にイヌリンが流れ出てしまうのです。

ラーメンじゃないんだから、漬け物の汁を飲み干す人はいませんよね?ということは、イヌリンが全く摂れてないということなのです。

菊芋の食感が好き!という奇特な人は中々いません。
というかそれならジャガイモで十分。

おススメの摂り方は「きんぴらごぼう」です。
理由は、イヌリンが流れ出ないことに加えて、一緒に使うゴボウにもイヌリンが含まれている点。
最大限にイヌリンを摂取できる理想の組み合わせなのです。

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この酸っぱさがやみつきに!アセロラの話

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★★★★☆

ロングセラーのアセロラドリンク

最近ではアセロラの認知もかなりついてきました。
アセロラドリンクに始まり、ゼリーやサプリ、最近では「ふんわり鏡月 アセロラ」なんて商品も出ていますね。

ビタミンCの含有が多いことから、健康志向の方が好んでいるイメージですが、あの独特の酸っぱさがやみつきになったりもします。

特にアセロラドリンクは、ニチレイが1986年に発売してから30年以上もの間ロングセラーを続けています。

※ちなみにAmazonがマジで安いです

実は、清涼飲料業界全体で1年間に新商品が1000から1200商品登場しています。

昔はCMとかバンバンやってたのに、最近見てないって商品ありますよね?新商品が出て、翌年まで生き残るのは多くて3つ程度と言われています。

つまり、ずーっと売っている商品ってのは、選抜も選抜、世界代表クラスの奴らってことなんです。

本日はアセロラについて詳しく見て行きましょう。

ビタミンCといえばアセロラ

アセロラといえばビタミンCが有名ですが、その含有量が最大値となるのが成熟期、いわゆる『早摘み果実』と呼ばれる時期です。
この淡緑色の時期は、赤く熟れた成熟期の1.5倍のビタミンCを含有していると言われており、市場に出回るのは大体この早摘み果実です。

ちなみに前述したロングセラーのニチレイ アセロラドリンクの場合、100mlあたり50mgのビタミンCを摂取することが可能だそうです。

さて、このビタミンいっぱいアセロラですが、ドリンクにするにあたって問題点が一つあります。

普通は摘果後すぐにミキサーにかけられて液状化されるんですが、生で食べるのは非常に躊躇われるほどの酸っぱさ。

もちろん液状になってもその特徴は変わりません。
そのまま生絞りじゃ飲めないってことです。

じゃあ市販のドリンクは、どうしてるかっていうと、飲みやすくするために砂糖を多く入れることになります。

一本飲むくらいなら全く問題はないのですが、過剰摂取には注意が必要です。

 

ポリフェノールとビタミンの黄金コンビ

 
アセロラドリンクには、ビタミンだけでなくポリフェノールも含んでます。

熱帯の植物は高温で強い紫外線が降りそそぐ過酷な環境下で成長していくため、生き延びる術としてポリフェノールのような抗酸化物質を多く含むようになるのです。

このポリフェノールは「抗酸化物質」と呼ばれ、体内に発生する活性酸素を除去し、老化や疾病を予防してくれます。

アセロラ内のポリフェノールは「アントシアニン」です。

これは目に良い成分であると同時に、体重増加抑制機能も報告されています。

ニチレイの研究によると、元々美肌サポートには不可欠なビタミンCに加えて、ポリフェノールが含まれていることが、非常に肌にとって有益だと証明されています。

メラニン産生細胞の培養液中にアセロラ果汁を添加したところ、メラニン生成量を有意に抑えることが確認できたと言います。

さらに、アセロラ果汁からビタミンCを除去したもの(アセロラポリフェノールを抽出)をメラニン産生細胞の培養液に添加した場合も同様に、メラニンの生成抑制作用が認められたのです。

つまり、ビタミンとポリフェノールのダブル効果であなたの美容をサポートしてくれているのです。

多くの可能性を秘めたミラクルフルーツ、あなたも続けてみてください。

 

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糖尿病と菊芋の話

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恐ろしい糖尿病

厚生労働省が平成24年に発表した調査委によると、糖尿病有病者と予備群は約2,050万人と推計されているそうです。
日本の人口が約1億3,000人ですから、6人に1人が何らかの形で糖尿病と向き合っていることになります。

これは驚くべき数字ですね。

年齢別の推移データを見てみると40代からちらほら増え始め、50-60代でぐーんと糖尿病の疑いがある人が増えます。
特に、男性の方が伸び幅が顕著です。

食の欧米化、ストレス、偏食などの生活習慣が大きな要因として挙げられますが、実は発症する前であれば、しっかり予防できる病気なのです。

とはいえ、初期の自覚症状が現れにくいために、検査で血糖値に異常があったり、治療が必要と言われても、そのまま治療を受けない人が4割ほどいるのです。

消化のいいものを食べるべき神話のウソ

高齢者に糖尿病が増えてくる要因の一つに、「高齢になったら消化のいいものを食べるべき神話」というものがあります。

一般的に、歳を取ってくると、消化が悪くなりがちです。

これは体内に有している消化酵素の減少によるものなのですが、
胃もたれなんてしてしまうと、食生活を変えなきゃ!ということで、うどんやおかゆを好んで食べるようになる人が増えます。

ここで考えて欲しいのが、世間一般で消化のいいものと言われるものは、そのほとんどが「炭水化物」であること

結果的に、体のことを考えてせっせと炭水化物を摂って血糖値を上げることになってしまい、食後の血糖値が上昇、なんてよくある話なんです。

 

何を食べればいいの?

糖尿病の予防や改善のためには食事制限がついて回ります。
食べることが大好きな人にとっては地獄のような日々でしょう・・

ですが、血糖値が高くなる状態が続けば、最悪の場合失明することもある「糖尿病性網膜症」や進行により人工透析を余儀なくされる「糖尿病性腎症」、しびれや感覚マヒなどの異常感覚・循環不全による壊疽(えそ)などを引き起こす「糖尿病性神経障害」など、合併症を引き起こすことになります。

そこで少しでも負担を軽減すべく、血糖値を下げる植物について研究が進めされてきました。
そこで発見されたのが「菊芋」です。

菊芋は元々エドガー・ケイシーという人が、多くの糖尿病の人に食べさせ、多くの合併症の患者を救ったという言い伝えがあります。

彼は同時に「菊芋は天然のインスリンだ」とも語っています。

インスリンと言われる所以が、菊芋に含まれているイヌリンという成分。
イヌリンは腸内で消化されない多糖類で、食後の急激な血糖値の上昇を抑える効果があります。

ちなみに、このイヌリンですが、同じ芋科のサツマイモやジャガイモには含まれていない、菊芋独特の成分なのです。

今では菊芋チップス菊芋のレシピも豊富に紹介されているので、是非試してみてはいかがでしょうか?

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【コラム】子供とサプリメント①

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子供にサプリメントは必要か

数日前、このニュースの記事が目に留まりました。
日本初!森下仁丹より0歳から摂れるビタミンD液状サプリメント『BabyD(ベビーディー)』新発売

最近のサプリメントは、働いている大人だけではなく、ペットや子供までターゲットを拡げているようです。

この記事によると、近年懸念される乳幼児のビタミンD不足に注目し、0歳(生後1か月)からビタミンDを摂れる商品を開発した模様です。

ここで一つ疑問が湧いてきます、そもそも乳幼児にサプリメントは必要なのでしょうか。

確かにカルシウムが不足すると、筋肉や心臓の働きが鈍くなったり、免疫力が低下するなど、様々なところに悪影響が出てしまいます。
さらに、摂取するカルシウム量が少ないと、骨を溶かして生成してしまいます。

特に血を分けた可愛い子のためには、しっかり摂取させてあげたいというのが親の心情。

ですが、私は無理にサプリメントで補給するべきではないと考えています。

 

カルシウムの効率的な摂取法とは

まず、こちらのグラフを見て下さい。

これは厚生労働省が発表した各年齢帯の推奨摂取カルシウム量です。

男女で開きはありますが、12-14歳の頃が必要摂取量のピークのようです。

しかし、生後一年以内の場合は目安量のみの表記です。

ここで注目してもらいたいのが、推奨量と目安量の違いです。
厚生労働省は目安量を「十分な科学的根拠が得られず、推定平均必要量と推奨量が設定できない場合は、目安量と設定する」としています。

つまり、目安はあくまで効果を保証するものではないということですから、乳児にとってのカルシウムは、まだ効果のほどがはっきりと解明されてないということですね。

さらに、例えば食品で「カルシウム○○mg」とあったとしても、その数字を鵜呑みにしてはいけません。

なぜなら、カルシウムは摂取しても20%から40%しか吸収しかないからです。
元々、体内に吸収するのが難しい栄養素なのですが、肉類や魚類などのたんぱく質や、ごぼうや大豆などに含まれる難消化性オリゴ糖などを組み合わせて、吸収率を高めることができます。

ですが、それも乳児にとっては難しいこと。

そこで、冒頭の記事のように液状サプリとかで補給しよう!となるわけです。

しかし、サプリメントの本質はあくまで補助食品。

特に、成長期の子供にとっては、自然な食事から栄養素を摂取するべきですし、
通常の母乳や離乳食にも当然カルシウムは入っているわけで。

ということで、特にサプリメントでの補給は不要というのが私の所感です。

重要な栄養素なのは確かなので、大人の皆さんもしっかり補給しましょうね!

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【販促事例】富士フイルム×西川リビング

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寝具×サプリメント

富士フイルム×西川リビング 快眠トータル提案ショップ「快眠ひろば」で「オキシバリア すっとね」を販売!
9月3日( 睡眠の日) より販売開始

このコラボレーションはは面白い取り組みだと思います。
私も雑貨畑出身なので、糖尿病の方に血圧計を売ったり、耳のサプリメントを摂取している人に集音器を売ったリしています。

それを企業単位で行えば、色々なチャネルでプロモーションできるでしょう。

背景としては、睡眠に対して不満を抱える人や不眠の悩みを持つ人が増えているという理由で始めたようですが、オーダーメイドの枕を購入するような人は、眠りに対する関心が非常に高いです。

そのターゲットに向けて睡眠サポートサプリを売り出すのは非常に理にかなったプロモーションです。

自治体によりますが、サプリメント単体で「快眠」と謳ったら、薬事に抵触する恐れがあります。
ですが、枕と組み合わせることによって、言えなかった言葉を暗に表現することができるのです。

西川リビングからしてみても、前述のように、合わせ売りをすることが新たな顧客の呼び水になるでしょう。

寝具と健康食品。
一見畑違いの業界に見えますが、『生活』と『健康』という大きい括りで見ると、根底は共通しています。
このようなコラボレーションが今後も増えてくるのは必然。
常に広い視野で仕事したいと思います!

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